ビジョンクリエイトクラスでは、現在10期生がスタートしています。
今までの1~9期の卒業生たちは、どう過ごしているのでしょうか?
卒業して終わりではなく、ビジョンの旅は続きます。
卒業生のその後、第1弾は、1期生の”くろちゃん”(通称)をご紹介いたします。
①クラスを受講することになったきっかけは何ですか?
ビジョンクリエイトクラスに加わる以前、縁あって加藤コーチの研修を
受講する機会があり、スキルを身につけるためというよりは、
コーチや仲間たちとの交流が楽しくて通いました。
修了後も何かとコーチに教えを請うたりしていたところ、新たに立ち上げるという
学びの場にお誘いいただき、1期生として参加させていただくことになりました。
②クラスの受講前と受講後にどんな変化がありましたか?
私は一介の勤め人。
格別のことを成そうとしている者ではありませんが、当時は自分なりに
頑張ってきた人生に変な自信を持っていました。
初めの頃同期のメンバーには随分鼻持ちならないオジサンに映っていたようです。
クラスでの学びは、自分の来し方や親、家族とのかかわりなどについて多くの
思いも寄らない気づきを与えてくれました。
修了から干支が一回りしましたが、若い同期たちが付き合いを続けてくれている
ということは、少しは鼻持ちならなさを捨てることができたのかも知れません。
③クラスでの学びが卒業後、どう活かされましたか?
何とかまとめ上げたビジョンや学んだ知識、考え方が、後半戦に入った
人生の道標として血肉になっているのは、もちろんです。
ただ私にとっては、同期やコーチとともに濃密な1年を過ごした記憶そのものが、
その後の日々を支えてくれている。
そんな気もします。
しかも、その後現在の10期生までクラスが連綿と続き、OBとして若い方々から
刺激をいただくこともたびたび。
単なるノウハウの習得などではない奥深い学びの場として、
ビジョンクリエイトクラスに
これからも老若男女が集って来られることを心から期待しています。
【50代会社員 1期生 黒田直彦さん】