ビジョクリ忘年会を「べべのおそうざい」にて開催しました。
1~9期までのメンバーが集う年に一度の場。
子どもたちはドアを入った瞬間から親そっちのけで子ども同士で遊びます。最年少5歳のYちゃんも2時間一回もママのところへ戻ってきませんでした。
大人たちも親せきの集まりのようでほっとする、心地いい空気感、と言っていました。自分のまんまでいい安全な場所がビジョクリなんですね。
このメンバーは「親せき」という表現がぴったりかもしれません。
遠い処へ嫁いでいる親せき、海外に住んでいる親せき、この日はお母さんの介護で抜けられなかった親せき、大事な仕事の師匠に会う日と重なっていた親せき・・・来れない年もあるけどまた来れる年に集う。親せきはいなくなりません。
1~9期は東遠だけど、親せきです。
鎧を脱いでこころをほどいてゆっくりする、そうするとお腹がすいていたことに気づいて一緒に食べて飲む。そんなみんなが帰ってくる安全な場を作り続けていくんだな私、って思いました。
平成最後の忘年会に集えた喜び、ほんとうにありがたくて幸せです。